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ゴールデンボンバー 鬼龍院翔 高額印税!印税の仕組みって? [芸能ニュース]

「女々しくて」で大ヒットを飛ばし、CMソングに起用されました。

「ソフトバンク」や「ミスタードーナツ」のCMにも出演し、人気が続いています。

ゴールデンボンバーは、
鬼龍院 翔 (キリュウイン ショウ) ボーカル
喜矢武 豊 (キャン ユタカ) ギター
歌広場 淳 (ウタヒロバ ジュン) ベース
樽美酒 研二(ダルビッシュ ケンジ) ドラム
の4人で結成されています。

ビジュアル系のインディーズ エアーバンドです。
愛称は、金爆(きんばく)

エアーバンドということなので、鬼龍院 翔以外のメンバーは基本演奏をしていません。
個性的なパフォーマンスを見せています。


インディーズバンドなのに、去年のNHK紅白歌合戦にも出場していますね。


すべての楽曲の制作・担当をするボーカルの鬼龍院翔には
最近、多額の印税が入ってきているという話です。

その額、なんと! 3億円!!
多額の印税に本人たちも戸惑っているようです。笑

それもそのはずです、ゴールデンボンバーは過酷な下積み時代が長かったんです。



そんな彼らの収入の配分が気になります。

先ほど触れましたが、カラオケやCDによる印税は
すべて鬼龍院 翔が独占しています。
その他の、テレビの出演料やライブ、雑誌やCMなどへの出演料などのギャラは
4等分するというシステムにしているようです。

すべての楽曲の制作・担当をしているのは鬼龍院翔なので、
このシステムには納得です。


それにしても、音楽業界の印税ってどのようになっているのでしょうか。
調べてみました。
細かく書くと頭が混乱しますので、おおざっぱにザックリ説明します。


CDの印税収入を例にしてみます。

販売店(レコード店)に、マージン(取り分)を取られます。
約25%~35%らしいです。

ジャケット(CDの容器)に掛かる経費を取られます。
これが約10%

著作権使用料を取られます。
6%

レコード会社や原盤制作会社に取られます。
約10%

そしてアーティスト印税。
約1%~2%

残りはすべてレコード会社にいきます。
その中から作詞者、作曲者に25%づつ払ったり
宣伝費、営業費、人件費など様々な経費に払うようです。


一概には言えないようなのですが、こんな感じです。

アーティストの印税収入は1%~2%のようです。
ですから3000円のCDを1枚売って、30円から60円ということになります。

でも1枚30円で100万枚売れたとしたら、3000万ですもんね。


その他にもいろいろ収入があるので3億もうなずけます。



鬼龍院は
「大金を手にして感覚が変わってきている。
もう今までのような歌詞が書けないかも」
と話しているそうで心配ですね。


大金を手にしたわけですが、
今まで通り、堅実に活動していってほしいです。

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